静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#586 時と共に変化する夜の観覧車 [E1 東名・富士川SA]

皆様こんばんは。今日6月10日は「時の日」・アメリカ独立宣言記念日です。ショッピングではイオン系カード(ポイントカード含む)のポイントが5倍(毎月)となる日でもあります。ところで昨日ですが、読売ジャイアンツが、今シーズンで歴代ワースト13連敗でしたが、セパ交流戦の対日本ハム戦で、しばらくぶりの勝利で連敗地獄から脱出しました。まさに流れが変わったでして、時の日前日であったとは思いもよらずでした。
その今日の日に因みまして今日の記事とまいります。時間と共に変化する観覧車が、東名高速道路富士川SA(上り:静岡県富士市)にあるのですが、皆さんはご存知でしょうか?「Fuji Sky View」としてサイトでご存知でも現地には行った事がない方も多い事でしょう。今回は自ら撮影し、厳選したものを載せておきます。

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あじさいカラー】
今月を象徴するあじさい(紫陽花)と見ても遜色ない光景です。紫陽花は概して青色で、紫色のもありますが、いずれもひっくるめて青系で、まさにこのライトアップ色が梅雨の時期にはマッチしているような気がします。


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【基本三原色】
各色約120度の模様で、反時計回りでオレンジ色(R?)、緑色(G)、青色(B)の扇(おうぎ)形の色飾がなされています。パソコンの描画ソフト(ペイント等)でも基本三原色(RGB)はお馴染みでして、色のパターンは最大で256の3乗(約1680万)色で、何とも奥が深いものであります。


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【遠近法の渦巻き】
今度は暖色のぐるぐる巻きです。どうやらただの渦巻き模様ではないようで、遠近法を取り入れた立体的アートとなっています。蚊取り線香を模(かたど)った模様に近似していますが、見方を変えますと、ラーメンの具材のなると巻、螺旋(らせん)階段にも見えます。


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ここ富士川SAの夜の観覧車はただのビュースポットに終わらず、模様・形の学び場で、夜のドライブ・観光がより有意義になる事間違いありません。見て終わりでない充実感がこちらでは味わえます。