静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#477 6月の代表的風物詩

皆様こんばんは。6月10日は時の記念日で、時間を有意義に使う、最も大切な一日です。この日はそれまでの悪い流れ・境遇を断ち切るチャンス(時)ではないかと私は思っています。
いよいよ6月の中旬となります。この時期に見られる(定番の)風物詩と言えば紫陽花(アジサイ)です。色が種類によって異なるバラとは対照的に、アジサイは時期によって異なるようで、一般的に日本では日ごとに、白から水色→青→青紫→赤紫と変わっていきます。

イメージ 1

【梅雨を思わせる青】→撮影:今月初め(@川沿い)
バラ→赤色のように、青色のアジサイは、日本中津々浦々で見られる定番と言っても過言ではありません。
梅雨の時期は気分(気持ち)がブルーになりやすく、雨降りの日が多く、今ぴったりな花として当てはまっているように思えます。
青色の花言葉は美しく冷淡・無情・辛坊強さで、梅雨の長雨をものともしない強さと美しさを兼ね備えた存在です。

イメージ 2

【6月だけに純白】→撮影:今月初め(民家付近)
日本では、青色に次いで良く見られるのが白色(のアジサイ)です。6月は英語で『June(ジューン)』と綴(つづ)られていて、発音から純白という言葉が連想されるはずです。この月に結婚する事をジューンブライドと言う事もあるようです。
そんな蘊蓄(うんちく)はさておき、白のアジサイは青(バラでは赤)色のと共に重用される事も決して少なくありません。
白の花言葉は寛容に限られ、広い心(器)を持つ存在とされています。