皆様こんばんは。今日9月25日は彼岸の明けの日で、以降本格的な秋となりますが、過ごしやすくなるまでは、もう少しの辛抱となりそうです。
また今日は、御殿場方面へ出向きまして、自然観察・足柄SAのドイツフードフェスタ等の立ち寄りで、各々撮影して来ました。その模様は後日紹介する事としていますので、ご期待下さい。
さて今月上旬ですが、静岡県裾野市の鉄道庭園に、ドライブがてらで立ち寄りまして、その時に鉄道に馴染みある車両に遭遇して来ました。
【ミニ新幹線】
JR東海所有の鉄道設備検査車両である、ドクターイエロー(新幹線700系がモデル)です。こちらにあるのは、そのスケールを小さくしたものでして、テーマパークでの使用に合わせて、座って乗るベンチが取り付けられています。
そんなドクターイエローですが、先述の通り、700系が基となっていますが、2019年まで他の同系車両がN700系に置き換えられる事もあり、それもN700系に変わってしまうのではないかと思っています。その辺りがどうかという事は何とも言えませんが、N700系一色の時代になる事は、決して遠い事ではないはずです。
【スケールダウンのSL】
鉄道庭園仕様のサイズに仕上げた蒸気機関車で、分かりやすくC58系と刻印されています。現地に赴けば容易に分かりますが、プレートには『C58 138』と書かれており、実際の鉄道路線でも使用されていたという事は明らかです。
スケールダウンしたとはいえ、実物並みに精巧に仕上げられていて、本物の機関車を間近で触れる事が出来る感慨深さが感じられました。