静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#312 梅雨の時期にもってこいの植物

皆様こんばんは。今日から6月に入り、四季の区分が夏となりますが、忘れてはならないのが梅雨です。全国的に電気代が今月分より値上がるので、ブログ更新・記事投稿の時間帯を見直させて頂きます。
今回は、梅雨の時期に相応(ふさわ)しい、代表的な植物をご覧に入れます。

イメージ 1
【夏色の紫陽花】@静岡県裾野市 市民体育館周辺 (裾野市市道横)
→2~3年前撮影(自転車での移動時)
一つ前のスマホ(現在:#2の写真)で撮影した地元(自宅周辺:3km圏)の川に咲いていたアジサイ(紫陽花)です。因みに夏色というのは、青系の色の事を言います。
ご覧のように青系を中心に、一部分に紫(稀に白)のアジサイが混在する事がほとんどで、一部箇所では赤白系(紫と白の組み合わせ)のものが見られます。
ところで、アジサイで連想する物といえば何かご存知でしょうか?それは・・・
運動会(体育祭)・文化祭で良く目にする、花の飾り付け(紙素材)です。イベントの味気なさを解消し、場を盛り立てる心理的な効果があるという事で、私も学生時代、色紙と輪ゴムで花を作りましたが、どうも不器用だったのか、完成させるまでかなり苦戦していました。

イメージ 2
【梅雨がメイン】@静岡県富士市 湧水公園内 (根方街道沿い:比奈地区)
→今年5月末に撮影(ドライブ時)
公園内の川のほとりに咲いていた、ユリ(百合)の花です。梅雨の時期前後でようやく見られます。
同公園駐車場近く1箇所でしか咲いていなかったので、かなり貴重といえば、貴重ではあります。
ただ、県西部の袋井市の「可睡ゆりの園」(東名袋井IC至近)でもほぼ同時期に見られますが、こちらはまとまった数(大規模・複数品種)なので、写真とはわけが違います。
こちらはアジサイよりは長く見られるので、撮影(物撮り)好きな方には、今もってこいですね。