皆様こんばんは。昨日から嘘のような天気(=晴れ)で、一気に暑くなったのか、身体がなかなか慣れません。おそらく梅雨の中休みでしょうが、初っぱじからの熱中症には注意したいものですね。
宿泊・温泉巡りで通るであろう県道ですが、距離が短くとも、バスが通るほど需要があるので、ブログ・Youtubeの車載動画で展開してまいります。なおこの県道は、Youtube(suso3135)の車載動画として、11月7日より配信していますので、併せてご覧下さい。
【県道131号 古奈伊豆長岡停車場線】(6月撮影:自転車利用)
→同番台で紹介済み路線:県道135号線 田原野函南停車場線除く全て
県道沿いに温泉施設があるわけではありませんが、温泉がある旅館等の宿泊施設が通りにあります。
あっという間の距離ですが、国道414号方面からの方で、ある程度の需要があるようで、国道136号線の交差点付近は、渋滞(混雑)必須です。
起点:伊豆の国市古奈 県道129号(韮山伊豆長岡修善寺線)の古奈交差点
【和の雰囲気が感じられる光景】@伊豆の国市 古奈界わい
温泉街ではありますが、必ずしも温泉施設ばかりあるわけではありません。温泉はもちろん、旅館・和食店(料亭も含む)も軒を連ねています。
ちなみにですが、沼津駅方面からの路線バスもこの県道を経由しています。
この橋では、橋が2つとなっていて、両側の歩道では、歩行者・自転車が通行可能です。
元々は橋は1基のみでしたが、歩道を自転車も通る事から、もう1基増設されているようです。
【駅出入口まで県道】@伊豆の国市南條 南條交差点
国道との接続箇所の為、(特に平日の)朝晩は、千歳橋の上から渋滞が発生しやすくなります。
本県道は国道136号の南條交差点で終わりかと思いきや、伊豆長岡駅のロータリーに入る前まで続いています。駅へ至る県道ならではの事です。
冒頭にもあるように、温泉街の県道としてくくられますが、実は伊豆長岡駅方面へ送迎する為の道として、生活の足としても活用されています。