皆様こんばんは。秋が深まり、朝と日中の気温差が大きく、11月下旬並みの肌寒さとなっていて、体調管理には十分気を付けたいものです。
※今回より、文章内の接続路線の表記を正式なものに変更させて頂きます。変更例は以下の通りです。その他路線紹介のページも順次更新してまいります。
例: 国道246号線→国道246号 県道394号線(沼津小山線)→県道394号 沼津小山線
【県道134号 静浦港韮山停車場線】→8月撮影(車利用)
実際、沼津市内から伊豆の国市方面へアクセスする時の最短・最速経路となっていて、イチゴ狩り施設・伊豆中央道へ行く車両も少なくありません。起点は狩野川の長塚橋というところかと思いきや、沼津南部の静浦港となっているとの事でした。
接続:国道414号(URL:下記)・県道17号 沼津土肥線・伊豆中央道・県道129号 韮山伊豆長岡修善寺線
国道136号・県道133号 韮山韮山停車場線(踏切前~駅舎前は重複)
トンネル:多比第一TN(90m)・多比第二TN(216.2m)・口野(こうの)TN(120m)
【国道と被る事態】@沼津市 江の浦
どうやら静浦バイパスが開通しない限りは、渋滞が緩和されなさそうです。
なお国道との重複区間の詳細は下記のページで紹介しています。
特に案内標識等はありませんが、この交差点では本県道・国道414号に分かれ、県道は左折後、単独区間となります。実質的にこの県道は、長塚橋交差点が起点となっていて、国道との重複を除くと、全長は3km程度しかありません。
【フルーツ狩りが盛ん】@伊豆の国市 南江間 江間イチゴ狩りセンター前
伊豆の国市は江間地区を走行していますと、イチゴ狩りのビニールハウスに出くわし、地元のみならず県内外の車両で、この辺りは賑わいます。ちなみにイチゴ狩り施設は県道から離れたところにもあるようで。
イチゴの時期外に走行していたので、車の通りがあまりありませんでしたが、春先には観光・ドライブで立ち寄る方も少なくありません。
どうやらこの辺りには、イチゴだけではなく、ブルーベリーも摘む事が出来るところがあるので、そちらにも立ち寄ってみてはどうでしょうか。
江間IC交差点では、国道136号バイパスに相当する伊豆中央道と接続していますが、現時点では三島・函南方面にしか出入口がありません。フルインター化されるのは2021年頃と、東京オリンピックよりも後になります。
【分かり易い目印の交差点】@伊豆の国市 北江間・南江間(地区境)
ローソンが一角にある交差点では県道129号線と交差しますが、案内標識・他県道のそとばは特に設置されてなく、カーナビ・地図がないと、行くであろう場所から離れてしまう事がありますので、要注意です。
なお全方向で右折レーンがないので、右折車両が発生する場合、後続が詰まりやすくなり、最悪渋滞という事にもなりかねません。
橋を渡り終えるとすぐに国道136号との立体交差があるようで、この県道は一旦国道へ合流するようでした。
【交通分岐点】@伊豆の国市 四日町 四日町東交差点
どうやらこの県道、向きを270°変えるようで、特に自動車のハンドル操作がもたつくと、曲がりきれない事も無きしもあらずなので、注意して下さい。
【2回目の重複】@伊豆の国市 四日町 四日町交差点
国道136号の交差点ですが、県道ももう少しの間続いていて、八坂神社交差点までの約300mは重複区間となっています。本県道はこちらを軽自動車が進む通り左折、三島市街へは右折となりますので、注意が必要です。
この交差点からは、松原橋・跨道橋も見え、国道はその下をくぐっています。
韮山駅まではもう少しで、残り1kmもありません。
今回は駅に用はありませんので、本県道の紹介は踏切前で終了となります。