静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#123 朝霧高原の名スポット~富士ミルクランド

本日2回目は、2週間前のドライブで行ったレジャースポットをご紹介してまいります。今回は、朝霧高原にも程近い、富士ミルクランド(場所:静岡県富士宮市)です。
 
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写真:休日となれば、家族連れで大人気
富士ミルクランド(以下、ミルクランド)は、県道71号(富士宮鳴沢線)沿いにあり、名前の通り、乳製品の食べ物を満喫したりお土産として購入する事が出来、バーベキュー・動物体験・宿泊も可能なところです。それにしても、広大な緑の大地に囲まれていて、おいしい空気が感じられるかと思います。朝霧高原近くという事で、撮影当初は半袖では間に合わないので、ミルクランドに限らず、周辺のスポットに向かわれる際は、上着は必須です。
 
 
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写真:子供に限らず大人もはまってしまう、チーズの工場
ミルクランドという事で、壮大な自然の中でチーズを作る光景が窓越しで見られ、お土産ショップでも乳製品の食べ物を買う事が出来ます。私自身も12年ほど前にミルクランドに来た事がありますが、このチーズ工場を見たのは、今回が初めてです。撮影当初は祝日であったので、生産ラインは休みでした。
 
 
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写真:山に囲まれているロッジ(富士朝霧高原ロッジ)
実は先にも述べた通り、ミルクランドで満喫しつつ、泊まる事も可能です。一泊二日はもちろん、長期の連泊まで対応していて、 日常のストレス解消や心身のリフレッシュにももってこいです。宿泊料金は4人で¥15,120~¥27,000(サービス・消費税込)と観光地仕様ですが、自然を満喫出来る事があってこそなので、妥当ではないかと思います。
 
 
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写真:ミルク絡みで定番のモニュメント(石像)
言うまでもなく、菩薩(ぼさつ)様が牛にまたがっている事から、このような像は『ミルク菩薩』と称されます。ミルクランドならではの光景で、女性だけではなく、成長期の子供も、この石像からパワーをもらう事で、自分を変える事が出来ます。カルシウム不足(骨粗鬆症:こつそしょうしょう)の人もすがってみてはいかがでしょうか。
 
【ミルクランドまでのアクセス】
~自動車利用~
沼津・静岡方面から          :東名富士ICから西富士道路(無料)経由で約40分
富士吉田・河口湖方面から:中央道 河口湖ICから国道139号線(現道)経由で約1時間30分
 
~公共交通利用~
JR身延線 富士宮駅から   :白糸の滝行のバス(終点まで)とタクシーの利用で約25分
 
本日はここまでとなりますので、この辺で失礼します。