皆様こんばんは。8月に入り、相変わらず寝苦しい夜が続いていて、なかなか寝付く事が出来ません。
今回は韮山反射炉のアクセスで、県東部は三島・沼津方面からの早道となる、静岡県道133号線について見てまいります。
ドライブで反射炉へ行ってきた時に撮影したので、車載動画からの切り出しでの紹介となります。その為、一部の写真がぼてぼてになっていますので、悪しからず。
今回は韮山反射炉のアクセスで、県東部は三島・沼津方面からの早道となる、静岡県道133号線について見てまいります。
ドライブで反射炉へ行ってきた時に撮影したので、車載動画からの切り出しでの紹介となります。その為、一部の写真がぼてぼてになっていますので、悪しからず。
【県道133号 韮山韮山停車場線】(7月撮影:車利用)
伊豆の国市の韮山土手和田から四日町の、全長1km程度の一般県道 韮山韮山停車場線です。Youtube(suso3135)では、10月14日(鉄道の日)にて、車載動画として配信しています。URLは以下の通りです。
伊豆の国市の韮山土手和田から四日町の、全長1km程度の一般県道 韮山韮山停車場線です。Youtube(suso3135)では、10月14日(鉄道の日)にて、車載動画として配信しています。URLは以下の通りです。
https://youtu.be/KrSi9-QCVvg (韮山駅前の踏切まで)
市道のような道路で、地元の方しか知らないであろう、 かなり穴場の県道です。韮山地区の小中高の通学路という事で、韮山駅周辺を学生が歩いている光景は、当たり前になっています。通学路の割に、センターラインがないので、通学時間帯は歩行者・車両ともに肩身の狭い思いを強いられます。
反射炉の世界文化遺産登録までは、ごく普通の道でありましたが、登録以後は県道132号(韮山反射炉線)の渋滞回避(三島方面の場合)として、意味のあるものとなっています。
起点:伊豆の国市 韮山土手和田
→県道136号(函南[停]反射炉線)交点
終点:伊豆の国市 四日町
→伊豆箱根鉄道 韮山駅
接続:県道134号(静浦港韮山[停]線)
※韮山駅周辺(踏切~駅舎前)で重複
市道のような道路で、地元の方しか知らないであろう、 かなり穴場の県道です。韮山地区の小中高の通学路という事で、韮山駅周辺を学生が歩いている光景は、当たり前になっています。通学路の割に、センターラインがないので、通学時間帯は歩行者・車両ともに肩身の狭い思いを強いられます。
反射炉の世界文化遺産登録までは、ごく普通の道でありましたが、登録以後は県道132号(韮山反射炉線)の渋滞回避(三島方面の場合)として、意味のあるものとなっています。
起点:伊豆の国市 韮山土手和田
→県道136号(函南[停]反射炉線)交点
終点:伊豆の国市 四日町
→伊豆箱根鉄道 韮山駅
接続:県道134号(静浦港韮山[停]線)
※韮山駅周辺(踏切~駅舎前)で重複
【静岡県道か?】
住宅地周辺・学校前を通る県道ですが、伊豆の国市の市道のようにしか思えません。
県道標識があるので静岡県道と認めなければなりませんが、飲食店やコンビニがないので、県道にしては物足りなさが否めません。
住宅地周辺・学校前を通る県道ですが、伊豆の国市の市道のようにしか思えません。
県道標識があるので静岡県道と認めなければなりませんが、飲食店やコンビニがないので、県道にしては物足りなさが否めません。
【辛うじで存在する店】
根方街道(県道22号 三島富士線[沼津市内])にもある、全日食チェーンの商店がこの県道にもあります。
県道沿いにある店はこちらと駅前で、生活の足としては、せめてもの救いになる事でしょう。大手スーパーが周辺にあり、価格競争の影響で、商店はまさに死活問題となります。
根方街道(県道22号 三島富士線[沼津市内])にもある、全日食チェーンの商店がこの県道にもあります。
県道沿いにある店はこちらと駅前で、生活の足としては、せめてもの救いになる事でしょう。大手スーパーが周辺にあり、価格競争の影響で、商店はまさに死活問題となります。
【実質的な終点?】
韮山駅西口が終点となっていて、駅に用がなければ実質、踏切が本県道の終わりです。踏切を渡ると同時に県道134号線に変わり、近くには地元の八坂神社があります。
一見需要がない県道のように思えますが、通学路や反射炉・韮山駅のアクセスにおいては、意外と捨てたものではありません。
韮山駅西口が終点となっていて、駅に用がなければ実質、踏切が本県道の終わりです。踏切を渡ると同時に県道134号線に変わり、近くには地元の八坂神社があります。
一見需要がない県道のように思えますが、通学路や反射炉・韮山駅のアクセスにおいては、意外と捨てたものではありません。
こちらも10月14日より配信していますので、併せてご覧下さい。