静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#373 高速道路初の自販機

皆様こんばんは。このところ、連日雨天で、土日であっても外出が億劫になってしまいます。一日でも早く(秋雨)前線が去ってほしいものです。
今回は、日本国内の高速道路で初の、タッチ式自動販売機をご覧に入れます。飲み物で一息つき、日常のストレスを解消するにはもってこいです。

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【最先端の自販機】
東名高速道路の足柄SA(サービスエリア)下り線(静岡県駿東郡小山町)にある自動販売機で、スマートフォン感覚で飲み物が購入出来ます。
このタッチパネル式の自販機は、一番の初はJR東日本が導入していて、高速道路のSAよりも鉄道会社が先に導入していたとの事で、これは意外でした。
タッチパネルである事は、JRと共通していますが、その人の気分で飲み物を勧める機能は、さすがに付いていませんでした。
普通の自販機はボタン式で、電気代等の維持費・視認性(=見やすさ)の面で、故障が発生しやすい事もあり、使用出来ないといった事が少なからずあり得ます。
それには、スマートフォンタブレットの時代や、バリアフリー化が背景にあり、現代社会のあり様を忠実に物語っている事が言えましょう。