皆様こんにちは。明日から秋の空気となり、日中の厳しい暑さも徐々に和らいでいきます。会社やオフィスでは、まだクールビズですが、もうすぐ涼しくなるので、長袖が必要となってきます。
今回は、カーブや勾配の多い道路で見かける、滅多にない追突事故を喚起する看板をご覧に入れます。
写真:県道394号線(沼津小山線)でアップダウンする時の注意喚起
ご覧の通り、「ドカン」・「ドカン」という擬音語により、サグの部分で前方の車との衝突防止を目的に、このような面白い看板が、道路沿いに設置されています。シンプルに「追突注意」とすれば良いのですが、追突する時の音でイメージを膨らませ、事故という恐ろしさを、ドライバーに浸透させています。この周辺は頻繁に渋滞が起こりやすいので、前方の衝突に注意しながら、下り勾配ではスピード超過、上り勾配ではスピード低下にも気を配る必要があります。