静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#489 最もらしい交通標語 [静岡県・富士宮市]

皆様こんばんは。半夏生・うどんの日の今日2日ですが、当方においては、一年で特別な一日でして。公言したくはありませんが、今日で当方は、人生では四半世紀(25年目)を迎える事となりました。何せ当方としてはもう若いと言われる筋合いはなく、若いといえるのは学生時代までとしか思っていません。
人生の節目の今日という事で、「25」について話すときりがなくなりますので、少し掻い摘む程度とします。自慢話になってしまいますが、気に入っている2ケタの数字がそれでして、100の4分の1という事もあり、何ともきりの良い数字です。また道路関係では、国道25号(名阪国道)で有名であったり、テレビ関係では日曜昼の「アタック25」でもお馴染みです。
それはさておきまして、今日の本題ですが、気になる標識がテーマとなります。当方がドライブで通った、静岡県富士宮市の県道25号線にこのような標識がありました。(車載動画から切り出し)

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【妥当な標語】@富士宮市安居山(あごやま)地内
芝川方面へ走行中、道路左側に、このような交通標語の立て看板がありました。こちらには、「急ぐ」即ち「せっかちになる」ような心の持ち主(ドライバー)は、事故を招きやすいという事が書かれています。
田舎の見通しの良い道路(50km/h制限)で、ついスピードを出してしまいがちな事から、時間や心に余裕がないようでは事故に直結するのも無理はありません。時間も大切ではありますが、何よりも自身の命は代えがたいものなので、急ごうとは心中で思っていても、とにかく安全運転第一という事は言うまでもありません。