皆様こんばんは。今日は家族の私用で御殿場に行くついでに、運転の練習をしました。国道246号線バイパスでの車線変更、スーパーマーケットや図書館の狭い所の駐車(スーパーは3度目)に挑戦しました。終始気が抜けない状態でした。
※他ページでも既載されていますので、大まかなご紹介となります。
写真:[27]寒川北IC出口付近(現在は藤沢方面からのみの出入口) @JR相模線 宮山駅付近
圏央道では、土地に限りがあり、内回りが上層に、外回りが下層となるケースは少なくありません。寒川北から先は来年あたりの開通予定なので、出口付近の標識が、「速度落せ(SLOW DOWN)」となっています。開通すれば、鎌倉・藤沢方面から東名高速や中央道・関越道へ出る事が出来ます。
流出入路は、新東名のように巨大ですので、遠くからでもとてもはっきりと見えます。相模線沿線の所に位置しているので、電車内からはかなり至近距離で、住宅街の中で一際目立っています。
地図のアプリケーションには載らないほど、明確な道筋となっています。言うまでもなく、高規格で大規模な4車線道路なので、土地制限と戦いながらも、着実に海老名方面へ向けて工事しています。工事区間の中間点・海老名南JCT(新東名の起点となる予定地)は、相模線の電車から伺う事が出来ませんので、こちらは割愛致します。
相模線の電車が、東名高速の高架下をアンダーパスしている光景です。高架とはいえ、かなりスレスレの所で、海老名JCTの流出入ランプの横を通過していきます。7月現在の圏央道は、八王子・埼玉方面と行き来する事が可能となっていて、1日も早い、海老名以南との直結が待ち遠しいものです。
→【決定事項】寒川北IC~海老名JCT:来年3月開通 (12月現在:12/29追記)
圏央道とは関係しませんが、静岡県内のニュース(午後9時前)で、愛知県内の新東名の開通の時期が2016年の3月予定に後倒しとなったとの事でした。どうやら、土地の法面崩れや自然由来の重金属の埋没の影響で、開通が遅れるようです。まだ私は高速道路での運転は出来ませんが、将来的に利用する可能性がありますので、ドライバーにとっては、間違いなく痛手です。
圏央道については、1日でも早くつながって欲しいものです。本日はこれにて失礼します。