静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#559 案内標識に増える道とは [静岡県東部]

皆様こんばんは。2017年に入りあっという間に3週間が過ぎ、もたもたしているとすぐ2月となってしまいます。

今月後半からは高校・大学の受験シーズンでして、受験生においては正念場である事でしょう。ただ寒さはまだまだ続いていますので、風邪をこじらせ、思うような結果が出せなかったという事にならぬよう、くれぐれもご注意を。
ところで今年は道路の開通ラッシュの年で、全国では特に新名神圏央道・外環道・中部横断道の部分開通は注目となりそうです。静岡県内は新規開通のところは少なく、東名・新東名のスマートICの供用が主となります。一般道は特に東部地区が主で、新東名国道246号バイパスを繋ぐ道路も延伸開通(予定)となっていまして、それが案内標識にも反映されています。

イメージ 1
【更に東へ】場所:駿東郡長泉町 国道246号裾野バイパス陣場交差点付近
新東名のアクセス道路・県道87号 大岡元長窪線の246手前の交差点に、このような案内標識が設置されていまして、直進方向のラインが途中で切れている事が見て取れます。シールらしき物で隠されていますが、どうやら三島方面へ繋がるとの事で、延伸開通時は県道87号線で長泉町役場・三島駅方面へ一直線でアクセス出来るようになります。
通勤時延伸工事中の近くを通っていますが、ようやく基礎が出来上がった段階で、今年一杯も工事がありますが、果たして間に合うかが心配となります。現に朝晩(特に平日)は周辺道路がごった返し状態でして、当方が通勤する時も悩まされているので、早期の供用が求められているという事は確かです。 (23日11時30分更新)