＃７ JR東海の乗り得列車

皆様こんばんは昨日は夕方まで就職活動で、帰宅後のパソコンの稼働率低下により、

ブログの更新をお休みさせて頂きました。ご不便おかけしました事をお詫び致します。

 

さて、本題に入ります。今回は、３７３系電車をご覧に入れます。主に観光向けの

特急列車でありながら、朝夕の通勤や通学にも重宝されていて、以前は東京～大垣間の

快速　ムーンライトながらでも使用されていました。

 

【ホームライナー】

→乗車券等と￥320(消費税：8％)の乗車整理券(全車指定席)で高速移動が可能です。

　 ダイヤが大乱調の時は、特別料金(\320)が不要の快速列車となります。

   ※停車駅：ホームライナーと同一

 

373系　F12編成　＠沼津駅１番線　(3月18日　6時50分頃)

4371M　ホームライナー静岡１号　静岡行(7時00分発：平日のみ)

 

 

ホームライナー静岡の行先表示

沼津発と浜松発の２パターンが存在していて、大半が浜松～静岡間の運用です。

一方沼津～静岡間は、通勤・通学ラッシュにあたる平日のみ(1日1運用)です。

※不定期ですが、毎週金曜日(富士から先：土曜日)の夜にもう1運用あります。

 

【普通運用】

→以前は熱海～東京間にも乗り入れていました。(現在：熱海～豊橋間のみ)

 

373系F2編成　＠沼津駅４番線　(3月18日　6時45分)

1426M　普通　熱海行(6時46発：始発)

 

 

普通　熱海行の行先表示

こちらは2013年3月のダイヤ改正以降に登場した運用で、熱海～静岡間と浜松～豊橋間を

走行します。なお、今年からは上りの静岡～沼津間の運用が消滅し、２１１系５０００番台に

変わっています。

 

車内の座席はフットレスト付(写真には含まず)で、回転可能なリフライニングシートです。

 

快適な列車移動にはもってこいですが、冬場はデッキの仕切りがないのが難点ですね。

 

少し長めでしたが、最後までご覧頂きましてありがとうございました。次回(＃８ではない)の

乗り得電車のご紹介は、１８５系電車です。