皆様いかがお過ごしでしょうか。静スソと申します。
暑さが長引く9月も、今日(30日)で終わりとなります。概して9月下旬で、秋の気配となりますが、平年以上の暑さで、この時期でも真夏日となるところが出るほどです。28日(木曜日)では、静岡市清水区・三重県桑名市においては、35℃以上の猛暑日を記録していて、前者については、観測史上遅いという事になりました。
繰り返すようですが、このしぶとすぎる暑さは異常であり、地球温暖化問題との関係は、大いにあると言わざるを得ません。その為か、麺料理店では、冷やし中華の提供を延長しなければならない事態に陥るほどです。
それはさておきで、今回は鉄道の記事で参ります。JR東海の新型車両・315系の導入に伴い、徐々に活躍の場所が狭まる名古屋地区211系についてとなります。同地区では、3両編成は全て廃車ですが、4両編成は(投稿日時点で)6本残っています。
※以下撮影分は、撮影時点で、残留全編成稼働時のものです。
~今となっては希少~
【狙うのが難しい車両に】※今年9月18日撮影
上の写真:前編成 K1 (名古屋市の)金山駅(CF01)にて→多治見行き
下の写真:対向前編成 K13 鶴舞(CF02)~千種(CF03)にて
→高蔵寺行き(撮影[前編成 K18]側:快速 名古屋行き)
~廃車の予兆~
【持って年内までか】※今年9月18日撮影
→写真の編成:K1・K14