皆様こんばんは。静スソと申します。
あと２週間で、２０１９(令和元)年が終わりです。鉄道においては、JR東日本では、常磐線 Jヴィレッジ駅開業、中央線特急の全車指定席化、相鉄との相互直通運転が話題となりました。またJR東海では、ICカード・TOICAのエリア拡大、東海道新幹線での車掌による英語放送が、JR西日本ではおおさか東線全通、223系電車のA-SEAT座席導入が、それぞれ目白押しとなった年でした。
なお今年より、観光・ショッピングを伴った鉄道巡りをしています。令和元年となりますが、５月は鉄道車両観察及び観光(湘南ライナー乗車)、６月は浜松方面の観光等(新幹線ひかり号自由席乗車)、８月はMEGA WEB(東海道線普通グリーン車乗車)、１０月は東京モーターショー(新幹線ひかり号指定席乗車[帰路のみ])を目的に出掛けました。
今回は５月編で、首都圏に向かった時の記録を残します。なお高輪ゲートウェイ駅関連については、別途取り上げていますので、割愛とさせて頂きます。
＠中央線(快速) 三鷹駅4番線(JC12)
【通勤電車にもトイレ】
中央(快速)線のE233系電車にも、グリーン車導入に合わせてトイレが導入されます。但し撮影時は一部で設置されたものの、まだ使用禁止で、来年以降よりとなります。一応ですが、トイレ内のイメージは３枚目で、２枚目にもあるような広さでは、上野東京ライン・湘南新宿ラインのE233系3000番台の１・１０・１１号車とほぼ同一と見て良いでしょう。
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三鷹からは折り返して、E655系を目撃する為、中央線各駅停車で中野(JC06)へ向かいました。その時に充当したのが、かつての山手線のE231系500番台です。
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撮影時、まさかお召し列車のE655系を目撃するとは思ってもいませんでした。当時は先頭部分に国旗・紋章がありませんでしたが、天皇家の御移動時は、今年９月末に常磐線方面でご乗車になられています。
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中野からは中央線(快速)で神田(JC02)、神田からは京浜東北線・山手線で品川(JY25・JK20)へ向かいました。品川で改札を出る前、１８５系踊り子号とＥ６５７系ひたち号の特急列車同士の並びが見られました。
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改札を出た後は、品川駅周辺(国道15号付近)を散策しました。勿論の事、鉄道に縁あるところです。
【恐怖の地下道】＠高輪ゲートウェイ駅工事箇所付近
日本全国で最も桁が低い地下道が、品川駅付近にあるのをご存知でしょうか。
場所は国道15号(第一京浜)からすぐで、車道も狭い事から、この道は東京港方面一方通行となっています。桁(高さ)は一番低いところで1.5mで、某Youtubeチャンネル動画でも取り上げられています。このような低さゆえ、歩行者はかがみながら通らざるを得なくなり、自動車はそれ以上の車高は通行禁止となります。
【ひっそりとした佇まい】＠泉岳寺
京急・都営浅草線の泉岳寺駅(A07[東京都交通局])付近にある泉岳寺です。丁度令和になった５月の訪問でしたので、この時は御朱印ブーム真っ只中で、元号替わりで訪れる事も有り、ビル群周辺でありながら需要があります。
【ビル群で際立つ東京タワー】＠三田界わい(東京都品川区三田：札の辻歩道橋[国道15号・都道301号 白山祝田田町線交差点])
SNS(＝ソーシャルネットワーク)でお馴染みの、大都会にそびえ立つ東京タワーです。
東京タワーは増上寺がある浜松町駅(JY28・JK23)側ですが、JR東日本の車両留置線に近い、札の辻歩道橋からも堂々と見えるのは意外でした。
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【平日帰宅ラッシュ対策】→湘南ライナー1号(185系10両：2号車[藤沢から先：3号車]乗車)
帰路は、混雑する普通電車を回避するべく、湘南ライナーに乗車しました。湘南ライナーは東京(JT01)～小田原(JT16)間の快速(日中はアクティー)という位置付けで、通勤客需要に応じた、混雑対策の列車です。
2020年ダイヤ改正で終わりになると思い乗車したわけですが、車両変更はあるものの、来年もまだ215系として運行されるとの事でした。
JR東海のホームライナーに似て非なるですが、新幹線自由席のように、普通車は必ず窓側に座れる保証はありませんが、こちらはデッキが自動ドアで仕切られていますので、快適と言えば快適ですね。
17日22時20分頃より公開(スマホにて)
