皆様こんばんは。静スソと申します。
鉄道ネタとなりますが、本日１１月３０日(土)、首都圏は相模鉄道(＝相鉄)とJR東日本の相互直通運転が開始となりました。小田急線との乗り換えの海老名駅(神奈川県海老名市)からJR埼京線に乗り入れ、渋谷・新宿経由で、最長で川越駅(埼玉県川越市)へのアクセスが実現します。
それと同時に、横浜市の横浜国立大学付近に、JRに直通する為の羽沢横浜国大駅(SO51)が開業となり、都心から相鉄沿線へのアクセスが期待されます。便利になる一方、誤乗であらぬ場所に行き着くリスクがあり、案内表示はしっかりと確認する必要があります。
運行車両は、JR東からは、埼京線でお馴染みのE233系電車、相鉄からは、新時代の12000系電車(共に10両)が選出されています。JR直通時の運用は、相鉄線内は特急(二俣川・西谷・羽沢横浜国大に停車)、JR線内は各駅停車(武蔵小杉～川越)となります。
↓JR東日本はE233系7000番台(写真：りんかい線直通時)
↓相模鉄道は12000系(JR東海道線グリーン車内より:ちらっと見える程度)
