静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#452 富士地区の地元道 県道181号線

皆様こんばんは。今回は、富士地区が地元の方しか通らないであろう地元道、県道181号線について見てまいります。

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【県道181号 富士停車場伝法線】
富士市本町のJR東海道線 富士駅から、富士市伝法に至る、全長3.8kmの一般県道、富士停車場伝法線です。途中の弥生通り北側は一方通行となる区間が存在していまして、富士駅側から走る場合は、市道への迂回が必要となります。
ドライブの経路と言う事で、車載動画では終点から起点に向かって走行しています。
この県道の車載動画を、Youtube(suso3135)で2016年2月4日より配信していますので、併せてご覧下さい。
起点:JR東海道線 富士駅(北口) 富士駅西交差点
終点:県道414号 富士富士宮線 伝法沢交差点
接続:県道174号 富士停車場線・県道175号 鷹岡富士停車場線・県道396号 富士由比線

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【いきなり狭し】@富士市 伝法
伝法沢交差点から走っていると、最高速度30km/h・センターライン無しの道路で、普通車とトラックのすれ違いがやっとなくらいの狭さが感じられます。まだ一方通行になってはいませんが、この先を進んでいくと、南行きのみの一方通行道路となりますので、注意が必要です。

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【完全1車線】@富士市 伝法
予告の通り、弥生通り北側の約200mは、一方通行となっているので、完全に1車線となっています。当然ながら、対向車はないわけで、道路横は川となっていて、ガードレールがあって安心できますが、油断が出来ません。

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【架線だらけ】@富士市 日の出町(潤井川の橋の前)
この近くに送電線があるのか、架線が多数張り巡らされています。この辺りはきちんとした2車線道路で、快適に走りやすい環境ではあるものの、朝晩渋滞すると言う事は間違いありません。

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【二度の大通り】@富士市 青葉町(青葉町交差点)/富士市 本市場(総合庁舎前交差点)
途中では、富士市内の2つの大通りと交差し、1回目は市道の青葉通りと、2回目は県道396号線の旧国1通りとなっています。交差する道路はいずれも交通量が多く、右折する場合は、信号の変化にも関係しているので、注意が必要です。

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【巨大なコンテナ】@富士市 十兵衛
県道沿いには、JR貨物のターミナル駅があり、当然ですが、巨大なコンテナが多数見られます。と言う事は、トラック等の貨物車両が乗り入れていると言う事で、それらの出入りも無きしもあらずなので、その場合は注意して下さい。