皆様こんばんは。今回も前回に引き続き、御殿場高原時之栖のイルミネーションをご覧に入れます。２回目は時之栖全体のイルミネーション関連です。乗り物好きの方に至っては、乗り物系のイルミネーションは特に必見です。
時之栖のイルミネーションと言えば、切っても切り離せない存在の、光のトンネルです。毎年アレンジが微妙に異なっていて、今年は蝶(チョウ)が飛ぶ光景がテーマのようで。
来年３月迄の開催期間中は多くの人でごったがいする事間違いなしで、写真撮影は必須と言ったところです。そして、毎年お馴染みの乗り物のイルミネーションは、光のトンネルでは大人気という事で、家族連れにも楽しめる事、言うまでもありません。
光のトンネルをくぐった後も、人でとにかく溢れ返っていて、街中を歩いているかの如くです。まるで１２月の都心の２分の１版と言ったところです。
こちらには、光のトンネルに負けじと劣らずの種類のイルミネーションがご覧になれ、その年にしかないオブジェも結構あります。
その中でも乗り物系では、毎年恒例のF１カー、自転車、フォークリフトがあり、やはり子供に人気があります。
時之栖北側では、毎年お馴染みの光の噴水ショーが行われていて、高さ最大７０mの噴水をご覧になれます。毎年変わらぬ光景なので、今年は特にという事はありませんが、やはり間近で見るには、どうしてもお金がかかります。
実際噴水ショーは、ほんのわずかしかやっていないようで、離れたところからでは、タイミングが肝心になるようです。
今年のイルミネーションのテーマは、江戸の粋という事で、金魚のレプリカと金魚鉢が吊るされています。何とも江戸の粋らしい光景で、金魚目当てで写真撮影する方もいるようで。
ちなみにですが、その通りにある、今年オープンの美術館では、金魚は勿論ですが、今年のテーマである『江戸の粋』に関連する作品が展示されています。
