静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#567 イルミネーション総ざらい[御殿場高原時之栖]

皆様こんばんは。3月に入ってもまだ朝晩が寒く、日中との気温差が大きい事から、風邪になる等、体調を崩し易く、まだまだ油断出来ません。また花粉シーズンでして、当方も毎年恒例で厄介になっています。気温に関しては、『寒さも彼岸まで』といいますので、月後半までの辛抱ですね。
ところで夜間のイルミネーションはもうすぐで終わりとなってしまいます。御殿場高原でも丁度残り2週間でして、どうしてもまだの方は本当にお早目に。

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【光のトンネル】

御殿場高原時之栖の冬の風物詩と言えば、お馴染みの光のトンネルです。どうやら毎年装飾が異なっており、今年は「星たちのざわめき」がテーマで、無数の星や天使・ペガサスの電飾は目白押しでして、地元はもちろん県外・外国の見物客でごった返します。既回でも紹介済みですが、建築会社出展の木もあり、とにかく写真撮影にはもってこいです。


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【未来図】

今年度の個展テーマは「未来」という事で、各団体・会社の想いが詰まった作品が一堂に会しています。郵便局・富士急行(バス)・富士スピードウェイ(F1)の作品(イルミネーション)は毎年恒例で、どれもテーマに沿って趣向が凝らされていて、次の年もその次の年も見飽きないような工夫がなされています。

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幾何学的物体】
老若男女に受けいられる作品もありますが、実はこのような数学的作品も今回は出展されていまして、ピラミッドの中に細長のダイヤモンド、さらにその中に丸い物体が埋め込まれている画が見られます。どのような意味が込められているかは汲み取れませんでしたが、少なくとも「未来」の要素は含まれているようでした。