ところで夜間のイルミネーションはもうすぐで終わりとなってしまいます。御殿場高原でも丁度残り2週間でして、どうしてもまだの方は本当にお早目に。
【光のトンネル】
御殿場高原時之栖の冬の風物詩と言えば、お馴染みの光のトンネルです。どうやら毎年装飾が異なっており、今年は「星たちのざわめき」がテーマで、無数の星や天使・ペガサスの電飾は目白押しでして、地元はもちろん県外・外国の見物客でごった返します。既回でも紹介済みですが、建築会社出展の木もあり、とにかく写真撮影にはもってこいです。
【未来図】
今年度の個展テーマは「未来」という事で、各団体・会社の想いが詰まった作品が一堂に会しています。郵便局・富士急行(バス)・富士スピードウェイ(F1)の作品(イルミネーション)は毎年恒例で、どれもテーマに沿って趣向が凝らされていて、次の年もその次の年も見飽きないような工夫がなされています。
【幾何学的物体】
老若男女に受けいられる作品もありますが、実はこのような数学的作品も今回は出展されていまして、ピラミッドの中に細長のダイヤモンド、さらにその中に丸い物体が埋め込まれている画が見られます。どのような意味が込められているかは汲み取れませんでしたが、少なくとも「未来」の要素は含まれているようでした。