皆様こんにちは。昨日はパワーをチャージするべく、ドライブで熱海方面に行ってきました。幾つものの急勾配(上り下り)でかなり苦戦でした。
今回は、箱根峠から来宮神社に行く時に、ドライブの経路となった静岡県道２０号 熱海箱根峠線で見た、仰天の電光表示付の看板をご覧に入れます。
【危険な下り急勾配】
県道２０号線を走行中、熱海峠から姫の沢公園まで急勾配であった事から、このような仰天看板に遭遇する羽目になりました。
画像の場所は熱海峠からすぐのところで、何と最大１３％という激坂で、箱根駅伝５・６区並みのきつさです。この急勾配は熱海市内には、県道１１号 熱海函南線のあたみ梅ラインにも存在していて、その上は県道３３７号 仙石原新田線の１５％、更にその上は県道１５０号 足柄[停]富士公園線のあざみラインの２０％程度と、、かなりの強敵ばかりです。
やはり危険度の高い坂なので、エンジンブレーキを使用すると共に、ギアを２(S)以下にしないとかなり厳しくなります。更に緊急退避所が無いとなると、相当自信が無い限りは、通るのはオススメ出来ません。
命懸けで走る事となりますので、くれぐれもご注意を。
