静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#89 伊豆の食の宝庫

皆様こんばんは。テレビのニュースによると、私たち日本人が良く食べるマグロですが、乱獲のためか、クロマグロの幼魚(重さ:30キロ未満)の漁獲量が、来年にも半減になるとの事でした。クロマグロは太平洋上に生息していて、東アジアや北南米のマグロの資源保護が今回のねらいです。しかし3年前から日本国内では、マグロの漁獲で自主制限をかけているので、値段には影響しないとの事でした。
 
今回は、伊豆でとれる野菜果物はもちろん、静岡のお土産が満載のテーマパーク・伊豆 村の駅(場所:静岡県三島市)をご紹介してまいります。
 
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写真:食べ物だけではなく、花も楽しめられるところ―伊豆 村の駅
国道136号線(上り線:三島市街方向)沿いに、伊豆半島の味覚を満喫する、というコンセプトで、2006年にオープンしました。建物は洋風な造りで、ドライブインという事もあり、週末や長期休暇(夏休み・冬休み)には家族連れで大賑わいとなります。広大な敷地なので、ゆったりとした駐車スペース・バリアフリーを考慮したスロープが設けられています。
施設内(正面)は開放的で、採れたての地場野菜伊豆の特産物静岡限定のお土産が勢揃いです。実は鮮魚売り場も併設されていて、タイトルの通り、まさに食の宝庫と言っても過言ではありません。(写真の)右側のたまごやでは、にまつわる料理が頂け、そのお土産も手に入れられます。写真には写っていませんが、園芸舎「花子の生活」では、綺麗で豊富な種類の花がある光景が見られ、思い出作りにはピッタリです。
やはり観光向けという事で、値段は高めに設定されていますが、県外の方にとっては、伊豆は滅多に行く事の出来ないところなので、値段以上の貴重な体験を味わう事が可能です。