皆様いかがお過ごしでしょうか。静スソと申します。
今日(5月14日)は母の日で、生憎の天候のところが多い日でありました。母の日は今月(5月)の第2日曜日という事で、イオン系スーパーマーケットである、ザ・ビッグの感謝デー(ビッグデー)とも重複しています。今回はカレンダーの六曜では先負という事で、母(妻・嫁)への奉仕は午後が良いものの、実のところ、開運系では不成就に当たる日でして、結婚・入籍といった、おめでたい事柄や契約更新は宜しくないとされています。この日は、バラ等の花束を渡すのが慣習となっていますが、花はいずれ枯れる事から、(家電や日用品等の)形が残るものをプレゼントした方が、身の為ではないでしょうか。
その話題はさておきまして、今回の記事・静岡地区に到来した315系(3000番台：C100番台編成)についてと参ります。GW明けにC101編成が到来していますが、とは言え、まだデビューしたわけではなく、あくまでも顔出しと言ったところでしょう。実のところ、今年2月前半、C102編成が静岡地区にお出まししていまして、(C101の)来静は初ではありません。
【静岡の電車との初顔合わせ】下の写真： (315系除き)奥から373系、313系8000番台(S3編成)、313系2000番台(マークイズ側：W編成、手前側：T編成)
※5月14日午後撮影
GW明けの5月中旬初めとなりますが、神領車両区所属の315系3000番台のC101編成(4両)が、静岡地区に到来しました。4両固定の315系は、現在2編成あります。
(冒頭にもありましたが)C102編成が、今年2月中旬に静岡地区に乗り入れています。いずれの編成も試運転扱いで、営業列車としての導入の目処が未だ立っていないとの事です。
1枚目の写真は、建屋内に留置されている315系C101編成で、種別・行先の表示がありませんが、通電されていました。C102編成の試運転の時は、函南駅(CA01)・西富士宮駅(CC07)まで乗り入れていますが、C101編成はどうなるのか気になるところではあります。
