皆様こんばんは。題の通り、8月は夏真っ盛り(→夏の中盤)の一ヶ月で、身に応えるような暑さで、体も心も参ってくる時期です。熱中症・脱水症状は然る事ながら、夏バテにも注意が必要となります。
ところで今月は、5日~21日(ブラジルの現地時間)がリオ五輪の開催日、11日が「山の日」(今年より施行)、27日・28日が24時間テレビの日で、今年に限っては目玉イベントが行われる特別な一ヶ月です。風物詩としましては、花火・お中元・お盆というキーワードが挙げられ、夏の思い出作りにはピッタリな事でしょう。
話が変わりますが、今年は異例の酷暑で、大気が不安定になりやすく、突発的なゲリラ雷雨・豪雨が高確率で起こりやすくなっていて、晴れていても油断出来ません。従って外出する時は、天気予報のこまめなチェックが不可欠となります。
なお今月の記事投稿は、引き続き週3日で、山の日は必ず投稿・更新を行います。現時点は1日1記事ですが、写真が増えましたら、2記事となる日がありますのでご期待下さい。
だいぶ暑くなってきた事もあり、富士山は白い部分(=雪)が一つ残らずの状態となっています。100%裸一貫の様子でして、言うまでもなく、夏の山として出来上がっています。
雪で完全に覆われた冬の富士山も素敵ですが、山肌完全むき出しの夏の富士山も違った意味で良さそうです。
8月に限らず夏場は熱中症・脱水症状となりやすく、水をこまめに摂取する事が大切となりますが、果物で水分補給するのも良さそうです。その夏の果物ですが、スイカはありふれていますが、写真のようなメロンでもありではないでしょうか。
いずれにしても水分が豊富に含まれていて、栄養価が高く、身体・心の錆び付き防止(!?)にもってこいです。ただ丸ごとでは値段が張るので、家庭においてはカットタイプが丁度良いはずです。
ちなみにメロンは、北海道の高級の夕張産というイメージがありますが、そう考えるのは早計でありまして、実際全国のビニールハウス農家で生産されているので、意外にも身近な果物であります。現に、茨城県でも栽培されているので、地域限定にはならないようで・・・
雑学となりますが、静岡県内(特に袋井辺り)ではメロンが有名で、温室での生産量・出荷量としては、日本一となっています。「北海道=(夕張の)メロン」と認識されている方は、ここで一つ学んでおきましょう。
8月で忘れてはならないもの、それは山でしょう。海でも良いかもしれませんが、夏休みの子供の思い出作りとしては山の方が楽しく且つ安全に決まっています。
山はやはりキャンプの場ですが、登山・自然観察の場として重宝します。海での日焼け・水難で損するよりは、山の新鮮な空気を味わい、自然に存分に触れた方が得な感じがありそうです。