静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#514 道の駅ならぬ森の駅 [静岡県・裾野市]

皆様こんばんは。今日8月31日は、語呂合わせで野菜の日です。今週はNHKの番組で野菜について取り挙げられていまして、茄子()・ゴーヤは夏バテには打ってつけです。
ニュースでもありましたが、もう間もなくで富士山の登山道(非車道部分)も閉鎖されますので、まだ登山の予定がある方はお早めに。当方は山頂までではありませんが、一応登山はしました。一ヶ月前の事ですが、その模様の紹介については、もう少しお待ち下さい。
富士登山と同時に、静岡県裾野市にある、森の駅『富士山』にも立ち寄りました。富士山スカイライン沿いで、水ヶ塚公園内にあります。

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【パーキングエリア!?】
裾野市の県道152号線(富士山スカイライン)沿いに、道の駅ならぬ森の駅がありまして、高速道路で言うパーキングエリア(PA)の様な存在です。
冬季に雪合戦が行われる水ヶ塚公園の、駐車場を一部を潰して造られた施設です。訪問時は富士宮口のマイカー規制で、登山客も利用するほどで、駐車場は有料(1時間の立ち寄り:無料)でしたが、それを除くと無料なりますのでご安心下さい。

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【モダンな造り】
ご覧の通り森の駅は、普通の道の駅の要素がありながらも、県内の土産が売られていまして、PAよりはEXPASAのように思えます。土産コーナー・レストランがある事が、EXPASAの様な感じとなっている証左でありましょう。
施設の造りに注目すると、言うまでもなく、近代的なコンセプトが取り入れられた趣で、相当お金をかけている事が分かります。その証拠は3枚目のテラスの写真で、お洒落さもどこか感じられます。訪問時は生憎の天気でしたが、天気が良い日は富士山も間違いなく見えます。