静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#852 今年の節分フードはバリエーション豊か

皆様こんばんは。静スソと申します。如月(きさらぎ)・2月最初の投稿となります。

2月3日は、一年の年中行事の一つである節分です。その名の通り、季節・時期の節目にあたる日で、(暦上では)翌日の立春を境に季節が前進するのですが、今年は寒波が到来するとの事で。今年の節分は、六曜で先負にあたるので、仏滅寒波といえるもので、この日に風邪・コロナ感染になると、治癒が長引くそうで、体調管理には注意が必要です。

その話題は以上としまして、今日の記事と参りましょう。今日の分はタイトルの通り、節分に関する食べ物についてで、2020年(コロナ流行前)と比べると、内容が濃いものとなっています。因みに今年の恵方は北北西(25度ほど西寄り)となります。

 

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【ミニでも十分】→購入品:海鮮恵方巻(購入店舗:2枚目で表示)

節分と言えば、やはり恵方巻で、年中行事のお供と言えます。コロナ禍だけあってか、恵方巻は予約する方が一定数おり、フルサイズを食するのが主流ですが、いかんせん高い諸王品は¥1000ほどになるものもあり、よりリーズナブルな価格帯では、ハーフサイズもあるので、当方は後者(購入時値引あり)の方にしました。

2枚目の写真にもありますが、自宅から20km圏のところには、売っていましたが、自宅近辺では、節分前日にも関わらず、売り切れの店舗があったようでした。行事系の食べ物は、少しでも遠いところにはあるが、近場にはないといった、逆の事象が起きたりします。

 

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【毎年恒例のロール】

こちらも恵方巻と認めて良いかは分かりませんが、この時期限定のロールケーキが、店舗でも売られています。ご飯入りの恵方巻が買えなかったとしても、スポンジケーキの方があれば、節分はそれらしく過ごせるのではないでしょうか。