静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#354 伊豆の代名詞・浄蓮の滝[土産・グルメ編]

皆様こんばんは。このところ、うなされるような暑さが続いていて、地球温暖化もあってか、昨年以上に熱中症・脱水症状には注意したいものです。
今回は、そんな暑い時にこそ伊豆観光で訪れたい、浄蓮の滝(静岡県伊豆市[旧 天城湯ヶ島町])について見てまいります。場所全体で見所が沢山あるので、グルメ・自然・歴史の3編に分けての紹介となります。

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【名所に相応しい光景】
浄蓮の滝と言えば、天城越えでお馴染みで、お土産処の看板には、階段下の滝と共に、伊豆の踊り子が描かれています。国道414号線沿いという事で、交通の要所として、観光センターも併設されています。
肝心のお土産コーナーは夕方で既に閉まっていて、少し残念でありました。ただどんなものが頂けるか、購入出来るか、少なくとも気になりますので、撮影しておきます。
日中に訪れれば、わさびアイス・わさび漬け(お土産)・かき氷(夏場のみ)にありつく事が出来、わさび以外にも伊豆ならではの食べ物・グッズにも触れられます。

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【伊豆観光の足休め】
道路側には茶屋があり、「茶屋」が付く食事処のように、団子・あんみつ等が頂けます。東作りの趣もあってか、いかにも伊豆らしい風格が感じられます。
こちらも既に閉まっていまして、お土産・食事コーナーはどうやら10時~16時半しか開いていないようです。

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【本物のわさび】
滝の方へ下りて行くと、わさび漬けのお土産が売られているコーナーがあります。
看板には、伊豆土産の真打ちであるわさびの原形が描かれていて、「本わさび」はこういうものかと気付く事でしょう。
実際、普通のわさびは辛いものと捉えられる方が多いと思いますが、本わさびは辛いよりは香り重視なので、わさび=辛いとは必ずしも言えません。
事実、刺身やお寿司にあるわさびチューブは、辛み成分が添加されている為、辛いと見せ掛けているのみです。

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【リアルな画】
おまけとなりますが、
カメヤ(=食品工場)の土産コーナーに、わさびの立体模型(オブジェ)があります。
気になるよりかは、面白みがある方なので、お土産屋の前で、わさびと共に記念撮影という事も考えられそうです。
それにしても、立体のわさびに凸凹の精巧感があり、まさに3Dアートの如くです。

【追記・追加】(2016/07/24)
Youtube(suso3135)にて当スポット紹介動画を2016年7月24日より配信していますので、併せてご覧下さい。