皆様(旧年)明けましておめでとうございます。静スソと申します。令和5(2023)年かつ睦月・1月最初の投稿となります。新型コロナ関連では、3年ぶりに行動制限がない新年となります。とはいえ、第8波真っ只中であり、時期的に感染急増に繋がりかねませんので、ワクチン接種を済ませたり、感染リスクの高い行動(大声・密集)に注意する等、基本的な感染防止対策の徹底は不可欠です。
今年は、干支で卯年にあたります。政府の年頭挨拶にもありますが、昨年のウクライナ侵攻、(俗の)統一協会と政治の癒着、ミサイル攻撃において、それらの問題に対して結論を出す年という事で、昨年以上に飛躍する一年となりますよう、今年も宜しくお願い申し上げます。
冒頭にもありますが、行動制限がない年という事で、お正月周辺の風物詩といえば、初日の出・初詣はもちろん、箱根駅伝は、見物での人出について、特に制限がかからない事から、後者では沿道での応援が3年ぶりに解禁されています。先にもあるように、応援となりますと、大声になりやすいので、特に沿道が密に近い時は、十分注意が必要です。
さて今月について…
今月は日曜日が元日の事もあり、2日は振替休日となっています。このパターンは6年ぶりで、11年後まで元日が日曜日以外となるとの事です。そのウンチクはさておき、9日は成人の日(今年は大安)で、こちらも月曜日でして、今月の祝日は2度あります。
季節の風物詩としましては、11日の鏡開き、20日の大寒(=甘酒の日)、(イベントですが)14・15日の大学入学共通テスト(旧 大学センター試験)が挙げられまして、このうち15日は大安です。なお季節の話題から脱線しますが、13日は金曜日となっていまして、仏滅日ではありませんが、慌てますと交通事故・交通違反になりかねませんので、注意が必要です。13日が金曜日の月は、10月もありますので、ご承知おきを。
【緊急のお知らせ】
(当方は)昨年12月末に、新型コロナの陽性反応が出て、大晦日前日からですが、1週間(正月三が日含む)程度、自宅療養を余儀なくされました。実のところ、とうとう家族の職場でもクラスター発生でして、当方も家族も感染が判明しています。いずれにせよ、喉の痛み・咳で、軽症で済んでいます。年末年始での感染ゆえ、今後の行動に影響が及ぶ事は間違いないでしょう。
その事を受け、大晦日の時の年越しそば、元日の時の年明けうどんは、職場・外出先ではなく、自宅で食す事となりました。何とも不本意な事ですが、ウイルスをこれ以上まん延させるわけには参りませんので、致し方なしではあります。
因みに、コロナ及びインフルエンザのワクチン(前者は4回目)接種が済んでいまして、前述の症状のみで軽く収まっています。外出の際(自動車の運転中は除く・鉄道利用時含む)はマスク着用(外食の食事時以外も含む)、手洗い、手指消毒を徹底したものの、同居という事で安心しきった事が仇となりました。外出先ではマスクの外し・顎掛け、手指のアルコール消毒のスルーを何度か見掛けていまして、その人は感染していないのに、真面目に対策している人間が、何故感染するのか、本当の意味で理解出来ずにいます。当方としては、感染したくてしているわけではないので、政府・行政もコロナ関連について、真摯に向き合い、感染防止策を今こそ見直すべきではないかと、個人的には思います。
