皆様明けましておめでとうございます。静スソと申します。
さて2020(令和2)年はオリンピックイヤーで、マラソン競技(札幌開催)・セーリング(江の島開催)・ロードレース(静岡県内開催)・自転車競技(伊豆開催)を除き、オリンピックは東京都で開催となります。また今年は、昨年秋頃に東京モーターショーで展示されたモデルカーが市販化されます。SUV車はトヨタ・ライズ(ダイハツ:ロッキー)が、ミニバン車はトヨタ・グランエースが注(チュー)目となります。
ところでPCとなりますが、Windows7のサポートが、今年1月14日に終了となり、そのまま使い続けると、リスクが高くなります。その為Windows10のPCに買い替えが必須となります。
それでは令和2年最初の記事投稿としまして、新年の風物詩の内容で記して参りますので、どうぞご覧下さいませ。因みに新年の挨拶ですが、しばしば新年あけまして〜と言われますが、実際は間違いでして、旧年あけまして〜が正しい表現です。
【令和初の年末年始】@ららぽーと沼津(静岡県沼津市) 富士山側 北エントランス
令和にオープンしたららぽーと沼津の、新年直前の光景を写し出した一枚です。また令和初の年末年始という事で、全ショップでバーゲンセールが行われていました。
ところで、エントランスにある門松ですが、当方が平成30年末にサントムーン柿田川(静岡県駿東郡清水町)で撮影したものよりも、更に豪勢なものとなっています。
【元日は年明けうどん】@ららぽーと沼津 沼津グランドダイニング(館内3F)
1月1日元日と言えば年明けうどんという事で、新年最初の外食(消費税10%として)は、ららぽの丸亀製麺のうどんとしました。この日に利用時、注文した釜揚げうどんは、本来毎月1日は半額になりますが、元日であったので、付け合わせを除けば、通常価格(得:税込¥510)となりました。普段は¥500を切りますので、少し後悔はあります。
【沼津らしい新春の見世物】@ららぽーと沼津 バイパス側 南エントランス
元日午後1時頃足を運びましたところ、うみの広場にて、新年の風物詩・獅子舞の2体に遭遇しました。獅子舞はまさに正月の風物詩そのもので、年始を象徴するものです。青森県のなまはげに酷似しているので、やはり家族連れもあってか、子供が怖くて泣き出すという事態に遭遇してしまいました。
見世物で沼津らしい光景を激写しましたのでピックアップしてみました。沼津市と言えば、大瀬崎に近い西浦の特産物・みかんでして、獅子舞が口にくわえ中に入れつつある光景は、ららぽーと沼津らしい粋な計らいと云えましょう。その後2体は館内を練り歩き、行き交う方々の頭を噛むような仕草が見て取れました。当方も見世物の前後に2度してもらいました。このような行為ですが、新しい年が健康で良きものであるという願いが込められていまして、実は縁起が良いとの事です。
【2020 ネズミ年の初詣はてんやわんや】@米の宮神社(静岡県富士市)
場所を富士市に移し、初詣に行って来ました。富士市内に初詣スポットは複数ありまして、吉原駅(CA07)付近のインドの世界観ある毘沙門天・国道139号付近のドラえもんでお馴染みの冨知六所神社は以前訪れていますので、今回は令和の時代にあやかり、青葉通り側の米の宮神社としました。
こちらは米穀発祥の地で、社伝にもありますように、日本の古典に所縁ある『木花開耶姫命』(このはなさくやひめのみこと)を祀る、由緒正しき富士市内のパワースポットと位置付けられています。その為か、境内奥には米俵が飾られています。
また神社内には、交通安全祈願として、自動車の祓い所があり、三島市の三嶋大社と同様、交通安全ステッカーを頂く事が出来ます。