皆様こんばんは。ついに今日(7月5日)夜10時半に、韮山反射炉を含む明治日本の産業革命遺産が、世界文化遺産に登録されました。韮山反射炉には既に行った事がありますが、まだ敷地外でしか見ていないので、機会があったら、是非とも間近で見てみたいと思います。
反射炉へのアクセス路は、県道136号線も同様ですが、こちらは伊豆縦貫道・熱函道路からアクセスする際、利用する事となります。
【観光地の為の県道】@伊豆の国市 中 (県道136号線交点)
両県道共に、反射炉へのアクセス道路で、左折で本県道、右折で県道136号線となります。
世界文化遺産への登録を機に、観光客の増加が見込まれ、観光バス・地元及び県内外の車で賑わいそうです。
それもあってか、国道136号方面へ左折すると、渋滞に巻き込まれる可能性があり、所要時間が通常の4倍(最大20分)掛かる、といった案内看板が立っています。
登録前は、伊豆・沼津・富士山ナンバー(地元以外のナンバーもあり)の車しか通らなそうな道路でしたが、以後は首都圏(湘南・横浜・品川等のナンバー)から訪れる車も、頻繁に見掛ける事となります。