静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#335 三保松原の土産屋[静岡市清水区]

皆様こんばんは。7月に入っても、雨が頻繁に降っていて、昨年とは大違いです。本来ならば、日中で25℃ぐらいが普通ですが、今年は冷夏なのか、それにも届いていません。
今回は、6月中旬に清水(静岡県中部)方面のドライブで行ってきた、世界文化遺産にも登録済の三保松原周辺の、土産屋をご覧に入れます。

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【静岡名物 勢揃い】(夕刻撮影)
三保松原の松を観賞・撮影する手前のところに、ご当地グルメのお土産屋があります。
静岡と言えば、御菓子では「こっこ」・「安倍川餅」、魚介類では由比の「桜えび」・焼津(さすぼし)の「黒はんぺん」は、全国的にメジャーになっています。もちろん「お茶」も忘れてはなりません。
夕方であったので、既に店は閉まっていましたが、国内外問わず大好評で、静岡観光の時にはもってこいです。
観光地という事で少し高値ですが、松を観賞した後、思い出の語らいに是非。

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【富士山一色】
前の写真の反対側にも土産屋があり、こちらは富士山を(僅かだが)一望出来る店です。以前、地元のローカル番組(静岡第一テレビほか)の取材があったところです。
訪問時は曇りでしたので、当然見えませんでしたが、快晴の時は確実に見えます。
焼津市のいちまる水産が出店しているところで、海産物(地物)が中心で、静岡市でお馴染みの安倍川餅も買う(食べる)事が出来ます。
先ほどよりは安価で、こちらは地元民が良く訪れるそうです。