今日は節分の日という事で、それに関するグルメの記事です。
お世辞ではありますが、当方はリーズナブルに調達出来るスーパーマーケット(マックスバリュ・イトーヨーカドー等)で、年中行事系のグルメを取り揃えています。(自慢ではないが…)今回は砂糖掛けの福豆を用意させて頂きました。勿論特売品です。
ところで「鬼は外、福は内」という掛け声は、まさに日本の伝統であり、豆まきはとても意義があるものです。説明が長くなってしまいますので、具体的には店内にあるリーフレットを以下に示しておきます。
節分の定番と言っても過言ではないグルメ、それが恵方巻です。フルサイズでは通常¥700〜ですが、今回は敢えてその半分のサイズ・価格のものにしています。
ところで恵方巻はどう誕生したのかご存知でしょうか?江戸時代終わりの事ですが、現在の大阪府の船場というところで、商売が繁盛するようにという願いで、その風習で食されるようになりました。
恵方巻ですが、普通の巻き寿司とは異なり、包丁🔪等で切らず丸かぶりするところがミソです。丸かぶりしている最中は、福を逃がさないよう、お喋りせず黙って食べるのが、昔から定着しています。