静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#555 湖上に浮かぶボートの正体 [静岡県・伊東市]

皆様こんばんは。1月7日は七草粥の日です。正月に食べ過ぎてもたれた胃の調子を整える為に、ナズナヨモギスズナ等の7種の葉を取り入れ、一年の無病息災を願い、お粥として頂くという習慣が日本にあります。なお東日本地域では(同日は)正月飾りを外す事となっていますが、西日本ではもう1週間先まで付けておくという事が定説となっています。
新春のうんちくはさておきまして、タイトルの通り、書き進める事とします。レンタカーを借りて熱海・伊東方面に出かけ、伊東の湖・一碧(いっぺき)湖に立ち寄った時の事ですが、湖上に数十隻のボートが鎮座していました。その正体とは・・・

イメージ 1
イメージ 2
【アニマルボート】
一碧湖の湖畔にいくつもののボートが並んでいまして、質素なテーマパークのアトラクションを彷彿させる光景が垣間見られます。この湖は伊豆の穴場スポットでして、まさに通な人が足を運ぶようなところとして、情報誌等で取り上げられています。魚釣りがメインですが、ボートも新鮮味があります。
ところで今回ピックアップしたのは、写真内にある、動物をモチーフとしたボートです。このボートですが、エンジンが付いていない足こぎタイプでして、二人三脚でペダルをこぎ、速度を調節するという仕組みとなっています。こちらのボートは3種類の動物顔で、白鳥・亀・馬(!?)という組み合わせで、白・ピンク・緑の3色と実にカラフルです。