静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#530 秋真っ只中の植物 [富士山付近]

皆様こんばんは。だいぶも深まりまして、日中と朝晩の気温差が大きくなっていますので、

体調管理には気を付けたいものです。
仕事で扱うスーパーの商品は重い物ばかりで、やはりふくらはぎが張りすぎて、足が棒になり、

終いには記事投稿が出来ず、眠くなる事も少なくありません。やはり仕事の日は休憩中に

書き始めるしかないです。
今日は秋の土用の丑で、鰻(ウナギ)を食べる日です。鰻は夏場に食べるのが通説ですが、

秋にというのは意外で、当方の家庭では律儀に食べるという訳ではありません。
そんな事はさておき、秋真っ只中を象徴させる植物・ススキ(薄)が富士山付近になっていて、

その辺りでは同時期の風物詩に化しています。

イメージ 1

【湿地帯のような光景】
場所は静岡県裾野市の富士サファリパーク・忠ちゃん牧場付近で、演習場に近い

国道469号沿いでも見られます。あたかも草原の湿地帯のようで、陸(ススキ)と海(雑草)のように

分離されています。
ススキは秋の定番となる植物で、稲穂のような頭の垂れ方でして、少なからず(稲の)収穫の時期と

関係しているようです。