静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#505 弾丸のような種が成る花

皆様こんばんは。今週月曜の記事にもありましたが、8月6日~同月22日(日本時間)の約2週間はリオ五輪が開催されています。テレビ番組で見たところ、サッカー・バレーは初戦から不安な幕開けとなりましたが、果たしてどうなるのやら気になるところです。
話題は変わりますが、今日は広島原爆の慰霊の日でして、広島県では平和を祈る一日となっています。やはり戦争は永久的に起こるべきでないと当方も確信しています。憲法9条改正にも関わるので、選挙権がある若者(18歳~34歳が妥当)においては関心を持っておくべきであります。
雑談で長くなりましたが、この夏に見られる弾丸の種がある花を撮影してみましたので、ご覧下さい。種で原爆と少なからず関連しているようで。

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【種に魅力がある花】
花について詳しい訳ではないので、インターネット等で調べたところ、夏に咲いているオシロイバナと分かりました。一年草と言いますが、実際は7月~10月限定となっています。
ご覧のように、種が花弁にむき出しに成っていて、子供では種を集めたくなる、無性な気持ちが湧き立つ事でしょう。種はパチンコ玉の3分の1ほどでして、種の形状に焦点を当てると、戦争・戦いの銃撃戦で用いられる弾丸(銃弾)のようです。
実のところ、この花は「臆病」という言葉がピッタリで、冬には見られない事もあり、内気で自信が持てない花との事です。