皆様こんばんは。今更ながらですが、沼津市・大平地区の県道交差点では、今年から通行方法が変わっている箇所があります。場所は、新城橋南詰の県道１３９号線・１４０号線の交差点(三差路)です。今年の何月から変更されているか定かではありませんが、変更後に撮影した時は通行方法が以前と異なっていました。
【安全なＴ字路】→今年撮影
撮影時には、信号機が設置されていて、三島市街方面からは右折か左折で、舗装し直された形跡がわずかながら見えます。以前(昨年暮れまで)は信号機が無く、同方面からは直進か右折の方式で、右折車両が出ると後続が詰まってしまう事態となっていましたが、(進行方向から見て)Ｔ字になった事でそれが解消しています。また県道１３９号線方面は以前一時停止で、右左折するまで時間がかかっていましたが、信号設置によって、いちいち交差車両を確認する必要が無くなり、直進か左折の方式に変更されています。
これにより、交差点での出会い頭事故が減少し、いかなる時でも安全に通行が可能となっています。
ちなみに以前の交差点は、先述の通り信号が無く、右折するには大変な思いを強いられていました。その写真がこちらで、撮影方向では「ト」の字の形の交差点でありました。
