皆様こんばんは。5月後半(下旬)と言う事もあり、暑い日が増えてきています。北関東でも真夏日(30℃以上の日)となっているほどで、日中の時間帯は無防備でいると、日焼けになる事もあるので、注意した方が良いです。付け足しておきますが、紫外線は5月が真夏並みに最強なのでご注意を。
【県道176号 鷹岡柚木線】
途中では新東名・東名との立体交差があり、入山瀬駅付近・龍厳橋を経て、閑静な住宅街の中を通っていきます。センターラインありの2車線道路の区間もありますが、ほとんどはそれがない1.5車線道路ばかりの為、離合で気を遣う箇所も出て来ます。
終点:橋下交差点 県道396号線交点
【工業が盛んな街】@富士市 天間
この辺りは、新東名高速道路の高架橋があり、東名よりも相当高い事もあり、車高で引っ掛かりやすい大型車両でも余裕でアンダーパスが可能です。
青看板やそとばも分かり易いですが、このような方式の方がもっと分かり易いかもしれませんね。写真のようなケースは、そとば代わりとして他の国道・県道でもあり、複数接続している路線ではありがちな光景となっています。
【ギリギリの離合】
先述の通り、センターラインの無い1.5車線以下の道路が多い県道ですが、際立って離合困難なほど狭い箇所は3箇所あり、こちらと100m手前の工場付近と富士市松岡の永光寺付近となっています。いずれも先の見通しが良くないところで、車両によっては対向車より先もしくは後に進む必要があるようです。
【閑静な通り】@富士市 松岡(県道:東名のガードすぐで斜め左折)
雁堤周辺は、県道でありながら閑静な通りでして、周囲には工場がないという証左となっています。
そのまま道なりに進むと、富士川にほど近い雁堤公園がありまして、そのまま静岡方面へ抜ける事が可能となっています。
【唯一の一旦停止箇所】@富士市 松岡(県道:案内標識で左折)
進行方向において、こちらは本県道唯一の一時停止箇所で、県道は2枚目の写真と同タイプの案内標識に従って左折となっています。どうやら県道→市道方向が優先道路となっていて、見通しが良くないのか反射板(たまよけ)にて確認の上、右左折が絶対条件となります。
左折後、農協沿いを通り抜けまして、五差路(正確には六差路)の信号のところで旧国道1号(県道396号線)にぶつかり、県道は終了です。