皆様こんばんは。晴天の５月は、日中の気温がそれほど高くはなりませんが、(車でも良いですが、)自転車・バイクで遠出したくなるはずです。
平坦な街中へ出かける場合はマシですが、山や峠への場合は、上り下り関係なく、速度はどうしても気になりがちです。下り坂の場合、特に自転車はスピードに十分注意する必要があります。
ご覧のように、自転車も車両という事で、自動車と同様、『スピード落とせ』の標識が、歩道に建っています。
このような標識は、坂が特に急な箇所に設置されていて、自転車にとって如何に危険かを思い知らせています。スピードを出しすぎると、自動車との接触事故やタイヤのパンクに繋がるので、注意しなければという心理になるはずです。
特別珍しい標識ではありませんが、このような標識があるという事は、過去に重大事故があったという事に間違いないので、自転車で出かけるにしても、事故に遭わないという気持ちを持つ事が大切になります。
