皆様こんばんは。今回は地元ネタと言う事で、3月20日に追加開通した、県道21号 三島裾野線の支線(静岡県駿東郡長泉町内)について見てまいります。旧246(県道394号 沼津小山線)から市道経由でJR三島駅まで1本で行く事が出来るので、交通の選択肢が増える事間違いありません。
なお開通前については#442(http://blogs.yahoo.co.jp/taka27_goldeel5_e233/55703985.html)をご参照下さい。
旧246側から入る場合、片側2車線(長泉町内)・50km/h制限と走りやすくなっています。この交差点を曲がると、JR御殿場線をアンダーパスする為、一時アップダウンが伴い、速度に変化が生じやすくなります。
開通前は対面通行で、長泉中央通り(町道)までしかつながっておらず、マックスバリューやノジマへは他の道を迂回する必要がありましたが、長泉町内全線がつながった事により、これらのお店へ一直線で行けるようになっています。
昨年11月上旬に撮影した場所ですが、4ヶ月後には三島駅方面につながるようになりました。
長泉中央通り交点から先は、歩行者・自転車のレーンが分けられていて、片側2車線の割に広くなっています。
開通までは、道幅が狭い周辺の市町道を迂回する必要がありましたが、その後はそのような事がなくなり、特に大型車両においては時間短縮の効果が目に見えているようです。