皆様こんばんは。今回は、静岡県東部は富士市の吉原商店街から田子の浦港へ抜ける地元の道、県道172号線について見てまいります。富士市が地元でも限られた方しか通られないので、認知度が低い県道である事は間違いありません。
県道131号線:https://youtu.be/Oyr8nAsRa58
県道142号線:https://youtu.be/OHkojC9MxOg
【県道172号 吉原田子浦港線】
終点付近では東名富士IC方面の県道353号 田子の浦富士インター線との重複があり、県道353号線同様、田子の浦港側の末端地点がはっきりしていません。なお本県道は、吉原本町界わいで南方向のみの一方通行となっているので、注意が必要です。
【迷いそうな県道】@富士市 南町界わい
やはり県道の案内がとにかく不案内なので、目印(交差点名等)が分かっていないと市道へ入ってしまいますので、注意して下さい。
どうやらこの県道は国道139号との重複があるようなので、国道の荒田島交差点まで道なりに進んだら正解です。交差点まで進みましたら右折となります。国道からくる車も少なからずあるので要注意です。
【カクカクの県道】@富士市津田町 高嶺町交差点
スマル亭(和風麺料理店)の横を通り、交差点が見えたところで、県道は国道139号と離合し左折となります。どうやらこの県道、右左折が際立っていて、どこへ抜けれるかが分からない状況があったりします。
カクカクと書きましたが、その後でも右折・左折を繰り返しているので、まっすぐの道があまりないと言う事が実感出来ようかと思います。
【まだ終わりでなかった】@富士市 津田
そのまま下っていくと、ナフコ・ツーワン・スタイルというホームセンターがあり、さらに進むと、県道353号線との交点にあたる潤い橋東交差点にぶつかります。