静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#400 東京ど真ん中の光景

皆様こんばんは。今日で記事投稿が通算400回目(開設日より1年3ヶ月)となります。それに因み今回は、3月・9月の首都圏遠征の際に撮影した、駅から見える、東京の中心部(都心部)の光景を、ご覧に入れます。
※渋谷・新宿・東京下町界わいの光景はすでに掲載済みなので、こちらでは都心部で展開します。

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【まさに都会】→東京駅(東京都中央区)から展望
高層ビルが樹木の如く乱立する東京は、地方から足を運ぶ方にとってはスケールに圧倒される事でしょう。地方にも比較的に高いビルがあっても、都会のビルには叶わないといっても過言ではありません。
東京駅周辺は、高層のオフィス街・マンション・ホテルばかりで、江戸時代でいう「将軍のお膝元」に相当します。代表的なビルをピックアップすると、東京駅目の前は、『丸ビル』・『丸の内ブリックスクエア』のような、お洒落な飲食・雑貨街、日本郵便による商業施設『KITTE』・東京国際フォーラム等があり、現代の様相を伺わせます。

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【都心の歓楽街】→秋葉原駅(東京都千代田区)から展望
昔から電気街として知られる秋葉原は、都心部においては、文化やオタク(特にアイドルやゲーム)の聖地で、フジテレビ系列でかつて放送されていた「電車男」の舞台の地であります。
その事もあり、ビックカメラヨドバシカメラ等の家電量販店・メイド喫茶等のポピュラーな建物がいくつも立ち並んでいて、国内外問わず、若い人で賑わっています。
副都心の新宿・池袋にも歓楽街がありますが、こちらは大人の雰囲気で、若者の雰囲気の秋葉原とはまるで違います。それにしても東京23区内で、エリア毎にイメージがはっきりしていて、地方から訪れる方にとってはアクセントがある街並みと言う事で、メリット・マンネリ感のなさが感じられますね。