静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#359 人生を考え直す標語

皆様こんばんは。お盆休み=帰省先(地元もあり)での先祖のお墓参り に尽きますね。
今回は、原点に立ち返って、人生について再認識するきっかけとなる、標語をご覧に入れます。
ちょうど70年前の8月に長崎・広島が戦禍となっていた事もあり、テレビのニュース・ドラマでは、その現実を私たちに思い知らせています。日本人である以上、戦争について、いかに対峙するべきかが求められています。

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【人生の有り難み】
その標語は、静岡県伊豆市にある旭滝へ入っていく道端にあり、人生においての教訓・名言として、一日一日をいかに切り抜くべきかを思い知らされます。
神社・お寺が近くにあるのか、このような標語を目にする事は、決して不思議ではありません。
『今日で人生が終わってしまうかも知れないので、そのつもりで生きよう』と解釈出来る言葉で、今しかない時を有効的に活用する事が、現代社会でも要求されます。
『今日出来る事を明日に延ばすな』という格言にもあるように、写真の標語でも(言外の意味として)そのような事が言えようかと思います。