静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#356 リッチな鱒(マス)釣り

皆様こんばんは。8月8日は暦上では立秋に当たり、夏季のハガキの扱いが、残暑見舞いになる日ですが、まだまだ暑いです。
今回は、伊豆方面のドライブで行ってきた、浄蓮の滝内の釣り堀の驚きの料金表(看板)をご覧に入れます。

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【高過ぎる料金設定】
滝壺(つぼ)の近くに、天然の鱒(マス)が捕れる天城国際鱒釣場があります。「国際」と付くだけあって、世界でも数少ない鱒釣りが出来ます。
今回気になったのは、驚愕の利用料金で、30分でも¥850取られ、長い時間いるほど料金が相当得になるようです。最大6時間でも大体¥4000ですが、それでも結構高い事は間違いありません。
釣り好きで、蓄え(=貯蓄・収入)に余裕がある方でない限り、利用する事はまずないでしょう。
何でも天然の鱒という事で、希少価値が高く、なかなか釣れない魚の為か、このような料金設定となっているのではないでしょうか。