皆様こんにちは。今日、関東・甲信越地方が梅雨明けになりましたが、東海地方はどうなったのか気になるところです。もしかしたら(東海地方は)、明日の海の日に梅雨明けでしょうか。
今回は、車好きの方ならば、人生の中で一度は行っておきたいところ、富士スピードウェイ(駿東郡小山町)について見てまいります。土日・祝日はイベント開催で、駐車するだけでも¥1,000取られるので、平日に行ってきました。
【レース場の趣き】
東側ゲートは、レーシングを貴重とした造りで、駐車場へ入る前から、レーシングの雰囲気を味わう事が出来ます。
イベント開催時は、全てのゲートから入れますが、平日であったので、一番左側からしか入れませんでした。
【レーシングコース!?】
東ゲートから入っていくと、駐車場に向かっていく時にレーシングコースさながらの雰囲気があります。
コースのようですが、メインコースが高台にある為、相当急な上り坂となっています。片側2車線ではありますが、速度が落ちやすく、上り坂が長いので、低速ギアで上がっていかないとしんどいでしょう。
【迫力満点】
メインコース(スタンド)まで上がってくると、レース会場が間近に見えます。撮影時はイベント開催でなかったので、マシンが通る事はありませんでしたが、それでも臨場感が肌身で感じられます。
全長は4.5kmで、メインストレートは約1.5km近くで、相当大規模である事が伺えます。ストレートの最高速(300km/h近く)での通過が一番の見所で、迫力(スリル)満点な事間違いありません。
コース内には、コーナー毎に、その距離(数字)の標識が立っていますので、時間がある方は、一度は見てみてはいかがでしょうか。当ブログでは、#332でご紹介しています。
【ミニレース場】
【トヨタ絡み】