皆様こんばんは。もうすぐで7月にあり、熱中症に匹敵するような暑くなってきています。今週末の雨
で一段落となるでしょうか。
今回も、前回に引き続き、静岡県東部最大の運動公園、愛鷹総合公園(沼津市)について見てまいります。後編はウォーキングがてらの自然観察(大半は植物)です。
前回のスポーツ編もあわせてご覧下さい。
【植物(シーズン物)】

今回も、前回に引き続き、静岡県東部最大の運動公園、愛鷹総合公園(沼津市)について見てまいります。後編はウォーキングがてらの自然観察(大半は植物)です。
前回のスポーツ編もあわせてご覧下さい。
【植物(シーズン物)】

愛鷹公園の「愛鷹」という事で、1枚目はアシタカツツジです。
この花、一見すると、形が沖縄県等の亜熱帯に咲くハイビスカス

徐々に暑くなっていて、丁度今が盛りの時期にマッチしています。

ウォーキングコース(2km)から外れ、少し下った遊歩道に、菖蒲の花が咲いていました。まさかこのような花に遭遇するとは、思って居ませんでした。
「菖蒲」と聞くと、京都の修学旅行(中学時代)の和スイーツ作り体験で作った御菓子、また道路関係になりますが、埼玉県の白岡菖蒲IC(圏央道)のインター名の一部が思い付きそうかと云えましょう。

当ブログでも、何度か紹介しているアジサイです。以前の写真では、アジサイの集合体となっていますが、こちらでは葉っぱ

梅雨



ウォーキングコースの傍らに、ラベンダーらしき花が咲いていました。あまり詳しくないので、違っていたようでしたらすんません。
紫色という事で、(色からして)高貴なイメージがあり、案外おとなしい感じがします。
【大自然(閑静な趣)】

公園よりかは、山間部の川のせせらぎに近いのではないでしょうか。
もの静かで水が流れていて、都会(日常)の喧騒を忘れさせます。マイナスイオンが浴びられるか定かではありませんが、心身をリフレッシュさせられるのは確かです。

山間部のダムにも思えますが、実は愛鷹公園敷地内の貯水池です。撮影愛好家が訪れますが、それでもこちらをご存知の方は、そう多くないでしょう。
この辺りには、数種類の野鳥・植物が生息していて、(年配層だが)それ目当てで撮影している方も少なくありません。

この回で紹介した写真は、マップ左側(一部:競技場横)に該当しています。とにかく規模が大きいので、周囲の案内札を参考に巡ってみてはどうでしょうか。
もちろんAEDも競技場前に完備されていて、災害等の有事の時も安心です。