皆様こんばんは。私事ですが、明日から週3日ほど残業で、帰宅が遅くなるので、日・火・木の3曜日は記事投稿(更新)を早めに打ち切りさせて頂きます。日曜日以外は場合によってはやらない場合もあります。
追記(9/16)
番号のみで見ると、県東部の県道394号(沼津小山線)と似ていて、一の位違いとなっています。
【常套句(じょうとうく)】→東海道線の下り列車が通過中
道路沿いの看板には、交通安全を啓発する標語が書かれていて、命の重さを感じさせる事が伺えます。
特に自転車で通る場合は、路肩が無いに等しい箇所があるので、歩行者との並進(対向)はもちろん、車との並走の際は十分注意しないと巻き込まれる可能性があります。
それにしても絵画のようで、何ともクリエイティブな作品となっていますね。ただし車で通る時は一瞬なので、くれぐれも見逃さないよう、この機会に是非ご覧になってはいかがでしょうか。
4車線の東名の橋脚は言うまでもなくデカく、圧倒されます。(一時的な雨宿りではありますが・・・)
本県道は、同交差点で東海道の由比宿の道と分岐し、道なりに進んでいきます。このあたりは、由比本陣公園・東海道 広重美術館等の観光スポットがあり、県道沿いには富士・静岡地区で良く見掛けるスーパー 食鮮館タイヨーもあります。
なお県道側は上り坂となるので、それほど気にはなりませんが、速度低下には注意が必要です。
こちらの交差点では、右側の県道76号(富士富士宮由比線:終点)・県道396号(富士由比線)・左側の県道370号(由比停車場線:終点)と交わります。
交差点名の『入山』とは、由比入山の地名の一部で、県道76号線方面の山間地域に入っていく事、と解釈して頂ければと思います。少し先に進んだところで由比川の橋を渡ると、正面には静岡市のハイキングコースにも指定されている、浜石岳が見えてきます。
短いようで長かった県道396号線は、富士由比バイパスに吸収されるように終わりとなります。
なお寺尾ICは、昨年の1月に交差点からインター化、同3月にフルインター化され、原付以上の道路である為、自転車・徒歩の場合は、上り線側から、歩道橋をつたって、太平洋自転車道で興津まで進んでいく必要があります。
日本家屋のあかりの博物館・交通の要所とされている薩埵峠はすぐを右折です。狭路で激坂があるので、薩埵峠へは車で行くにしてもしんどいかと思います。