皆様こんばんは。今回は、普通のラーメン屋
よりも安い価格で提供する、中華そばの幸楽苑(こうらくえん)に焦点を当てます。幸楽苑の「幸楽」は、以前TBS系列の木曜夜９時の「渡る世間は鬼ばかり」のドラマで再現されていた中華料理店と、馴染みがあるようですが、真相は定かではないですね。
よりも安い価格で提供する、中華そばの幸楽苑(こうらくえん)に焦点を当てます。幸楽苑の「幸楽」は、以前TBS系列の木曜夜９時の「渡る世間は鬼ばかり」のドラマで再現されていた中華料理店と、馴染みがあるようですが、真相は定かではないですね。
幸楽苑は、日本全国(一部地域は除く)の至るところで、展開していて、現代的な店構えでありながら、創業は昭和２９年(東京五輪[1964]の１０年前)と半世紀前にさかのぼります。公式サイトによると、意外にも、南東北は福島県の会津だったとの事でした。お気づきのようでしょうが、お店のロゴマークが(「幸」の字と)新しくなっているようで、２年前からの事なのでして・・・
それも、今後に海外はタイに進出する事を見計らっている事で、マークをグローバル化させたようです。
中華そばという事で、醤油味のシンプルなラーメン(およそ￥300)はもちろん、アレンジ豊富のラーメンが勢揃いで、各人がその時の気持ち・心理に応じて、食す事が出来ます。麺は中太ちぢれで、コシとのどごしがあり、一度頂けばやみつきになるほどです。
ラーメン以外にも、餃子・サイドメニューにもこだわりがあるようで・・・
餃子といえば、浜松・宇都宮等々、思い起こしていくとキリがない事でしょう。静岡県内にしかない「五味八珍」には餃子にもやし(→浜松餃子)付きで注文・生ギョウザ(冷凍)のテイクアウトが可能で、こちらでは、もやしはないものの、その代わりに歯ごたえと甘味のあるキャベツが入った餃子で、あっさりと召し上がる事が出来ます。先ほどの店とは少し異なり、冷凍はもちろん、出来立てを食事後の会計で追加購入出来ます。チャーハンのラインナップは少なめですが、こちらではラーメン・デザート(アイス・杏仁豆腐等)が売りのようですね。
私事ですが、以前に御殿場・沼津のお店(幸楽苑)に行った事があり、ネギ入りのラーメン、餃子(海老入りも含む)、チャーシュー丼(丼の半分)は今でも忘れられず、余裕がある時にもう一度試してみたいと思っています。
