静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#181 御殿場のイルミネーション

皆様こんにちは。そして、メリークリスマス!!
今回は、クリスマスイブという事で、御殿場高原ビール(静岡県御殿場市)で来年3月中旬まで実施されている、イルミネーションを見てまいります。
※撮影枚数が多い為、全て紹介出来ない事をご了承下さい。
※年末年始の為、当ブログにおいて今月は、31日大晦日(おおみそか)まで休みなく更新します。
 
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写真:今年のクリスマスツリー @バイキングレストラン 麦畑前
昨年からライトアップされるようになったクリスマスツリーです。クリスマスシーズンといえば、モミの木に飾られたツリーですね。ツリーの周りはレインボーカラーで電飾されています。
 
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写真:カラフルなSL機関車 @光のアーチ(通称)内
この付近には、昨年はかまくらやキャラクターの展示がありましたが、遊歩道のど真ん中にSLが鎮座しています。
 
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写真:観光客で賑わう光の道 @光のアーチ(通称)内
今年は妖精の羽ばたきがコンセプトとなっています。今年ヒットした、映画「アナと雪の女王」と関係しているようではないかと思います。
全長450メートルで、16時30分~22時までライトアップされています。ナイトドライブの途中で立ち寄る事が可能です。撮影時は、年末年始ほど混雑していませんでしたが、昨年の大晦日の時は、ごった返しの状態でした。
 
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写真:チケット売場からの噴水ショー
毎年恒例となっている、ヴェルサイユの光の噴水ショーが行われている光景です。何と噴水の最高到達点は70メートルで、有料ではありますが、間近でレーザー線を使用したショーが楽しむ事が出来ます。
※大人¥1,000と高い為、私はチケットは購入せず、外から眺め撮影しました。
 
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写真:日本人にはお馴染みの富士山 @御殿場高原ビール(時之栖) 敷地北口
日本を象徴する富士山のイルミネーションです。実際は山の中腹より上側が見られますが、こちらでは山の底の部分まで再現されています。言うまでもなく、富士山は白と青の2色(冬季)で構成されていて、(枠組みされている為、)立体感が出ています。
 
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写真:ゆるキャラもイルミネーション化
ご覧の通り、ゆるキャラグランプリ2014に参加した、裾野の『すそのん』が御殿場高原のイルミネーションに進出です。御殿場市の隣の裾野市からの出展は珍しい事です。
イルミネーション化といっても、『すそのん』のプレートの縁に電飾が施されているだけです。
 
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写真:F1カーも見所! @チョコレート工房前
毎年出展している、富士スピードウェイによるF1のイルミネーション(電飾)です。何でも御殿場高原のイルミネーションは、国内外問わず、数え切られない程多くの観光客で大賑わいです。車好きにはもってこいですね。
 
【情報】 この付近に、今年9月、有名シェフ監修のチョコレート工房がオープンしました。
 
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写真:お互いの手を取り合う光景 @テニスコート裏側
御殿場市内の無料マガジンによる、絆(きずな)のイルミネーションです。今年の24時間テレビのテーマ「絆」にピッタリの画となっています。
 
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写真:毎度お馴染みのイルミネーション @テニスコート裏側
こちらは、日本郵便によるイルミネーションで、どうやら昨年とは装飾・デザインがよりシンプルになっています。昨年あったポスト(富士山とのコラボレーション)はなく、代わってツリーがご覧になれます。
 
ちなみに昨年はこちらでした。(昨年:大晦日に撮影)
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※昨年ではかなり派手なイルミネーションでしたが、今年は消費税が5%から8%に上がった事から、電飾に掛かるコストを抑える為に、控えめながらも内容のあるものとなっています。
 
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写真:意外とシンプルなイルミネーション @宿泊施設 スローハウスヴィラ裏側
こちらは、富士急行によるイルミネーションで、英語で「FUJIQ」と書かれた文字・バス停の電飾と、先ほどの日本郵便と同様に、昨年よりもシンプルとなっています。
 
ちなみに昨年はこちらでした。バスがモデルとなったものです。
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写真:東日本大震災の被災地からの贈り物
サッカーチームのJFAアカデミー福島からも出展していて、明かりで今の日本を取り戻そうという趣が感じられます。左側は津波タワー、右側は震災で無事であった一本松をかたどったものとなっています。
 
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写真:侍ジャパン(プロサッカー 日本代表)
サッカーW杯でお馴染みの、チーム日本代表のユニフォームも電飾化されています。浮かせて展示する事は出来ないので、網状のネットに吊るして出展されています。
 
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写真:ただ見るだけでは面白くない @テニスコート裏側
イルミネーションは、見て終わりのイメージが強いですが、こちらでは余興ですが、体験型のものも、この御殿場高原にあります。左側は危機一髪のゲームに因んだイルミネーション(どこかに剣[もどき]が刺さると点灯[当たり])、右側はジャンプによって噴水シーンが見られるイルミネーションです。言わずもがなで、子供連れには大好評で、私も両方体験してみて、点灯させる事に成功しました。
 
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写真:お洒落(しゃれ)な電飾 @第1駐車場出入口
駐車場につながる橋にもイルミネーションが見られ、敷地規模でライトアップされています。橋の端にはシャンデリアをモチーフとした、照明(電飾)が設置されていて、イルミネーションスポットへ誘(いざな)う光景が垣間見られます。イルミネーションに出かける際は、駐車場が混雑するので、なるべく無料シャトルバス(三島駅・裾野駅・御殿場駅発)等の公共交通機関で行くと便利です。
 
なお当ブログでは、関連記事として、
#147の御殿場高原ビール全般(イルミネーションを除く)
#137の御殿場高原時之栖にある格言
をご紹介していますので、こちらも是非ご覧下さい。悪意あるコメントを防止する為、いずれもコメントは承認制としますので、予めご了承下さい。