静スソ備忘録

日々の発見・外出先での情報に重きを置きます。

#135 秋が見頃の植物

皆様おはようございます。まずは、今日は何の日から。
昨日は、秋の土用の丑の日(青系か「た」の付く食べ物を食する日)、電灯(明かり)の日(身の回りの電気・電球の有り難さを噛みしめる日)でありました。

今回は、秋真っ盛りを象徴している、田畑(たはた)の植物をご覧に入れます。

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写真:晩秋の代名詞・ススキ
秋の深まりを思わせるススキは、稲穂のように、穂先が垂れ下がっています。こちらは、主に野原(田畑の周り)に生えていて、箱根や伊豆の標高が高いところは勿論、県東部の東富士演習場周辺でも見られます。


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写真:秋の桜といえば
春の桜は木にまとまって成るのですが、コスモスの場合、道端に個々で咲いています。同じピンク色でも、様相がかなり異なります。コスモスは今が見頃で、10月いっぱいがピークとなります。


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写真:なかなか見られない黄色の花
その正体は、背高泡立草(セイタカアワダチソウ)です。こちらは、かなり難解な品種で、山あいの畑で見られます。花粉等のアレルギーにかかりやすい花と思われがちですが、その説はとっくの昔の事です。