皆様こんばんは。本日２回目は、朝霧高原の名スポット特集第２回という事で、田貫(たぬき)湖のご紹介をしてまいります。
田貫湖は、富士宮市内でも西側(山梨県寄り：長者ヶ岳付近)にあり、湖となる前は小さい沼で、田貫沼と称されていました。ところが、年々水の需要が高まってきた事・それによる拡幅もあり、現在では１２０万立方メートルもの貯水量を誇ります。こちらはSBSテレビ(静岡放送)のオープニング(4時20分頃)の映像、ヘブラナの魚釣り、サイクリング等で利用される地として、県内では有名とされています。なお周辺には、田貫湖ふれあい自然塾、休暇村 富士(洋風ホテル)があり、自然体験をしつつ、田貫湖の絶景を目の当たりする事が出来ます。
写真：田貫湖 ―キャンプにはもってこいのスポット
撮影当初(９月)は、行楽シーズンという事で、県内はもちろん、日本中の人がこぞってやって来ます。一般的にキャンプは、山に囲まれた(標高が比較的に高い)ところで、家族やグループ(６人以上)で、飯盒(はんごう)でのご飯炊き、バーベキュー、焚き火をするのが基本形となっています。テントの中で、寝袋に入って寝て、夜を明かし、朝の新鮮な空気で目覚めるといった、非日常な体験は忘れられないものですね。
写真：晴れた早朝には、輝く富士山が眺望可能
当然ですが、インターネットから引用した写真ではなく、(看板の写真を)自分で撮影したものです。好条件が揃わないと、このような富士山(ダイヤモンド富士)が見られないので、目撃したい方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。それにしても、湖に映る、逆さ富士はかなり見応えのあるもので、これは光が屈折(反射)する事で生じているとの事です。
明日から仕事(バイト)は、クリーニング用品受け入れ店舗のセールのため、１時間早く出勤します。それも１０月いっぱいまで毎日続き、出勤する時は毎回そうなります。この為月末までは、ブログ更新・記事投稿の時間(バイト休みの場合：２回目か３回目)を、通常より約１時間程度早めさせて頂きます。訪問者におかれましてはご迷惑をお掛けするかと思いますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い致します。
